文書の量を測る単位に「Fm(ファイルメーター)」というものがございます。これは「文書をすべて積み上げたと仮定した際の高さ」を表します。高さ1メートル=1ファイルメーターで、これが文書約10,000枚に相当するとされます。 例えば、オフィスの書庫の横幅内寸が80cmであるとします。書庫1段に文書が目一杯に収納されていれば、0.8Fmなので約8,000枚の文書がある、という計算になります。もちろん、書庫に収納されている文書は何かしらのファイルやフォルダに綴じられた上で収納されているため、実際にはこの計算通りの文書枚数にはなりませんが、概算値を導き出すことは可能です。是非お試しください。なお、条件や検討状況によっては弊社にてPoCの実施もしておりますのでその際はご相談ください。
Q
オフィスの書庫にどのぐらいの書類があるのか全く検討がつきません。どうすれば良いですか?
A