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活用事例 一般書類スキャン

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多くの企業様
電子化を進めています。

多くの企業様が契約書や請求書などの紙媒体の電子化を進めています。うるるBPOのスキャン代行/電子化サービスをご利用いただいたお客様の声をご紹介します。

出光興産株式会社 様
書庫5つ分の報告書データをデジタル化想像以上の「働き方改革」を実現。
石油元売り会社の出光興産株式会社では、製油所・工場の安全・安定操業の為、これまで多くの技術者たちが設備の検査や改修を行い、それを記録として残してきました。日常的に行われる設備の維持管理では、時に数十年前の報告書を見返すことも。報告書は数カ所の書庫に保管され、そして増え続けています。膨大な書類から、お目当ての一枚を探し当てるには相当な時間と労力を要し、さらには災害による汚損、焼失等への対策も万全にしておかなければならないことから、デジタル化は避けては通れない命題でした。そこで業務改善活動として、会社に書庫に存在する報告書の電子化を会社に提案した吉田様は、うるるBPOにスキャニングをご依頼くださいました。
スパイダープラス株式会社 様
スピーディーな対応と高い品質は予想以上。「共に」歩める会社として、うるるBPOを選択。
建設業に従事した経験を元に、大量の紙図面とともにアナログな作業が多く長時間労働になりがちな現場仕事をデジタルの力でラクにすべく、業界特化型のアプリを開発。サービス提供から10年を過ぎ、近年はメンテナンス業など、建設業以外にも水平展開を見せ、2021年には東京証券取引所マザーズに建設DX銘柄として世界初上場するまでに急成長を遂げたのがスパイダープラス株式会社です。
株式会社セルート 様
4,000社以上の顧客書類をデジタル化。クラウド上での確認に変わり、書類の管理業務がゼロに。
時代と共に変わっていく「物流」の多様なニーズに対して、臨機応変に応えてきた株式会社セルート。24時間365日の体制で配車する「バイク便・軽貨物カーゴ便」を主力事業として全国展開し、最近では新型コロナワクチンなどのメディカル・バイオ関連輸送にも注力しています。社内ではRPAの導入などデジタル化を推進。請求書の発行に必要な顧客登録書を電子化するため、うるるBPOサービスを導入されています。

で即日お見積り可能!
まずはご相談ください

ご相談内容における本質的な課題を見つけ、
最適なソリューションをご提案させていただきます。
ADF(自動読取装置使用)とは
ADF(Auto Document Feeder)とは、スキャナ機やコピー機などで、原本を自動的に読み込む装置のことです。
ADFにより、大量の原本も短時間・低コストにスキャンすることができます。原本の保管状態が良くない場合、ADFによるスキャンはできません。1枚ずつ、手置きで対応いたします。詳しくは営業アドバイザにお問合わせください。
※ADFを使用する場合は、本・書籍の裁断(100円/冊)が必要です。
※裁断した書籍の再製本も承ります(応相談)。
※原本の状態により、ADF(スキャナ機の自動読取装置)を使用できない場合があります。
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フラットベッド(手置き)とは
フラットベッドとは、透明な原稿台の上に原稿を手動で固定し、下から光を照射し読み取るタイプのスキャン方法。
ADF(Automatic document feeder)と異なり1枚ずつ原稿台にセットしスキャンを行う
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dpiとは
dpiとは解像度(画像のキメの細かさ)のことです。
解像度が高いほど自然に近い画質が得られ、解像度が低いと画質が荒くなります(ギザギザが現れる)。画像の用途によって最適な解像度が異なりますので、詳しくは営業アドバイザにお問合わせください。
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OCRとは
OCR(Optical Character Recognition)処理とは、写真や画像に描かれている文字情報の上に、透明なテキストを付与する(埋め込む)処理のことです。
この処理により、写真や画像に描かれている文字情報を任意のキーワードで検索することができます。
認識精度は原本の状態により大幅に変動しますが、活字テキストのみの綺麗な原稿であれば90%以上が正しくテキスト化されます。
ただし、文字がかすれていたり罫線が多用されていたりフォントが特殊だったりすると精度は下がります。また、手書きの文字はほとんど正しく認識しません。
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しおりとは
PDFやwebブックを開くと左側に出る目次のことです。
しおりがあれば行きたいページへすぐに辿り着けます。
手書きの原稿なのでOCRは認識しない場合にもおすすめです。
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ファイル名編集
画像化したPDFやjpeg、TIFF等各種ファイル形式の、ファイル名を入力する作業です。
ファイル名は文字数や使用できない記号といった制限がございますが、基本的にはユニークなお客様任意のファイル名を付与することができます。
弊社の受託実績の中では、原本に記載のある文字やコードを入力して付与して欲しいというご要望が比較的多いです。
ファイル名は、画像化後のデータ運用を意識して、「検索性」の高い名称にすることが大事です。
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e-文書法とは
e-文書法とは、2004年11月に制定され2005年4月に施行された、保存することが義務付けられた文書の電子化を認める法律のことです。
帳票類や財務諸表など、商法や税法などで企業に保存が義務付けられている文書について、電子化された文書ファイルで保存することが認められています。
また、紙の文書をスキャナで読み取った画像データも一定の要件を満たせば原本として認められているため、ビジネスを進める上で必要とされる文書・帳票類の印字・流通・保存にかかるコストが大幅に削減されると期待されています。
うるるBPOの営業担当は文書情報管理士の資格を取得済みです。お気軽にお問い合わせください。
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オンサイト(出張スキャン)
「利用頻度が多い」「機密性が高い」といった社外に持ち出すことのできない文書を、お客様先に出張してその場でスキャンおよび納品するサービスです。機材の準備、マニュアル作成、人員の手配、作業ディレクション、進捗管理などすべてを当社で行います。
※出張場所により金額は異なります。
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